日本ジャズのTELESOPHIA JAZZI CTIONARY
日本ジャズのTELESOPHIA
JAZZI CTIONARY
ことばが奏で、ピアノが語る日本ジャズ史
本講座のテーマである「TELESOPHIA」では
芸術や文化における知やわざが、どのように時空を超えて現代·未来に伝えられているのかを考え、これまでに震災や芸能などをとりあつかってきました。今回は、日本のジャズにも着目して考えていきます。
戦後のジャズに直に触れ、作曲家·編曲家·演奏家として現在に至るまで精力的に活動されている渋谷毅さんにピアノ演奏とトークイベントを通して日本のジャズ音楽文化について伺います。トークイベントでは、音楽
イベントプロデューサーの川村年勝さんを迎え、渋谷毅さんとともにお2人が触れた(ジャズ)音楽というテーマで、主に日本のジャズについてお話しいただきます。
渋谷毅さんがどのようにジャズに触れ、吸収してきたかということは、日本のジャズの歴史にとって非常に重要な観点です。また、川村年勝さんもプロデュース·製作側の視点から日本のジャズの歴史とともに歩まれてい
ます。このように日本のジャズとの関わりが深いお2人ですが、公の場でジャズについてお話されることはめったになく、非常に貴重な機会です。渋谷毅さんの演奏と川村年勝さんとのトークを通して、日本のジャズの歴
史について考えていきたいと思います。
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