ターナー 風景の詩(うた)

イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775~1851)の展覧会です。穏やかな田園風景、嵐の海、聳(そび)え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現したターナー。独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえました。本展覧会はターナーの水彩、油彩、版画作品約120点を、「地誌的風景画」「海景‐海洋国家に生きて」「イタリア‐古代への憧れ」「山岳‐あらたな景観美をさがして」という4つの章でご紹介し、その核心と魅力に迫ります。

会期:2018年4月24日(火)~7月1日(日)
休館日:月曜日(ただし4月30日は開館、翌5月1日も開館)
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、毎日新聞社、スコットランド国立美術館群
協賛:損保ジャパン日本興亜、大日本印刷
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:日本航空

YEAR
2018
GENRE
デザイン・アート
SIZE
A4
TASTE
シンプル
COLOR
BROWN

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