フェルメールからのラブレター展

修復後世界初公開《手紙壹読む青衣の女》を含むフェルメールと同時代のオランダ室内画展

17世紀オランダ絵画を代表する巨匠ヨハネス·フェルメール。緻密な空間構成と独特な光の質感で描かれた作品群は今なお人々を魅了してやみません。そして三十数点しか現存しない作品,数が、彼に対する人々の興味巻かき立てます, 2011年、未だかつて観ることができなかったフェルメール作品が日本にやって来ました。アムステルダム国立美術館で修復作業が行われた《手紙を読む青衣の女》が修復後、世界初公開。この作品はアジアにおいての展示も初公開となり、まさに歴史的来日となります。さらに《手紙を書く女》《手紙牵書く女と召使い》も来日,日常の描写螢描くことの多いフェルメール作品の中でも重要なモチーフとなっている『手紙』の作品から、その中に隠されたメッセージをこの機会にぜひ感じ取って下さい。またフェルメールと同時期に活躍したピーテル·デ·ホーホ、ヘラルト·テル·ボルフらオランダ黄金期の画家の作品も展示。この機会にぜひオランダ絵画の魅力に触れてください。

2011年6月25日(土)~10月16日(日)
京都市美術館
開館時間=午前9時~午後5時(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(7刖8日、9月19日、10月10日は開館)
主催:京都市美術館/朝日放送/テレビ朝日/博報堂DYメディアパートナーズ
特別協力:朝日新聞社
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
後援:オランダ王国大使館
協力:KLMオランダ航空
お問合せ:ハローダイヤル050-5542-8600 (全日午前8時~午後10時)
公式サイト-http://vermeer-message.com

YEAR
2011
GENRE
デザイン・アート
SIZE
A4
TASTE
シンプル
COLOR
BLUE

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