大正九年 モンドダイヤ

そのキュートなアイドル的ルックスとは裏腹に、摩訶不思議なピコピコ·テクノ·ポップを聴かせてくれる大正九年。ていうか名前からキテルっしょ。年号っすよ、年しかし、自宅に所有する数十台のシンセサイザーや最新の録音機材を駆使して作詞曲、歌、編曲、打ち込み、サンプラ?など全てのトラックを1人で手掛けてしまうのが彼女の凄いところ。

いわゆるおたく的価値感がもてはやされ勝ち組とされる2003年の日本(いや、世界的にか )、自分を表現するために超絶打ち込みテクを駆使して世界を創りあげる手法。これってもしかしたらHIROMIXよろしく女の子の自己実現への新しい活路を見い出しているのでは?なんて可能性を夢見させてくれちゃいます。だってシンセとかサンプラ?ってデザイン可愛いのとかのったりするじゃないですか?しかも今やちょっとした技術とセンスがあれば誰だってパソコンを通じて音楽は作れるんです。

そんな希望を、パイオニアとしてのエナジーを大正九年に感じちやうんです。1年5ヶ月ぶりのニュー·アルバム『モンドダイヤ』はまさしくダイヤの天然石のごとき眩い光を輝かせております。NYで流行中の新型ニューウェーブ、エレクトD-クラッシュな要素も満載なので新しモノ好きな方も要チェックっすよ!(福島“ふくりゅう”龍太郎/BARFOUT!編集部)

2003年9月9日on sale!
VPCC-81 466/¥2,800 (tax in)

YEAR
2003
GENRE
音楽
SIZE
B5
TASTE
スタイリッシュポップ
COLOR
COLORFUL

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