バルバラ セーヌの黒いバラ

「黒いワシ」「ナントに雨が降る」などの名曲で知られ、
1950年代からシャンソン界の女王として君臨したフランスの伝説的歌手バルバラ。
謎に満ちた彼女の人生を演じるひとりの女優とその映画監督は、いつしか愛の迷宮で彷徨う。
愛に傷つき、愛に悦び、人生を駆け抜けた一人の歌手の魂の歌はやがて、
二人をバルバラの人生そのものへと姿を変えていくのだった…。
傷ついても立ち上がり、自らの苦しみに満ちた人生を歌い%げた、孤高で気高き歌い人、バルバラ。
世界はいったいなぜ彼女に熱狂したのか、その答えをわたしたちは目の当たりにするのだ。
「そして僕は恋をする」のマチュー·アマルリックが監督·脚本·出演、同作でも共演し、
かつアマルリックの元パートナーであったジャンヌ·バリバールが、バルバラという時代を駆け抜けたひとりの女性に乗り移ったかのように熱演。
実際のバルバラのステージ映像を交えながら、
20世紀最高の歌姫バルバラの人生をたどる、熱情の愛のドラマがついに誕生!

監督:マチュー・アマルリック
製作:パトリック・ゴドー
製作総指揮:カミーユ・ドゥロー
脚本:マチュー・アマルリック
フィリップ・ディ・フォルコ
配給:ブロ-ドメディア・スタジオ

YEAR
2018
GENRE
映画
SIZE
B5
TASTE
エレガント
COLOR
RED

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