



バトル・オブ・ザ・セクシーズ
全世界が息をのんだ〈女と男の戦い〉
女子現テニス世界チャンピオン29歳vs 男子元世界チャンピオン55歳。
果たして勝者はどちらか? そして、この戦いの本当の目的とは?
1973年、全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー·ジーン·キングと、元男子チャンピオンのボビー·リッグスの戦いだ。女子の優勝賞金が男子の1/8だったこの時代、男女平等を求めたビリー·ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会”を立ち上げた。
待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー·ジーンに、”男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのが、ボビーだ。ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー·ジーンが、すべてをかけて戦う理由とは?全世界が見守るなか、“バトル·オブ·ザ·セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける。
監督:バレリー・ファリス
ジョナサン・デイトン
製作:クリスチャン・コルソン
ダニー・ボイル
ロバート・グラフ
配給:20世紀フォックス映画
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