「日本の表現力」アート/エンタ/アニメ/マンガ フライヤー1

4展開のフライヤーデザイン
1枚目は手塚治虫編

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文化庁メディア芸術祭10周年企画展
「日本の表現力」アート/エンタ/アニメ/マンガ
2007·1.21sun-2.4Sun国立新美術館(東京·六本木)
10 : 00-18 : 00(金曜は20:00まで/30日は休館)入場無料
東京メトロ千代田線乃木坂駅6番出口(直結)/東京メトロ日比谷線六本木駅4A出口から徒歩5分
新しい表現領域であるメディア芸術の振興を目的とした「文化庁メディア芸術祭」。1997年の開催から今年で10年目を数えます。このたび10周年を記念した企画展『日本の表現力』を六本木に新しく開館する国立新美術館で開催します。この企画展では「日本の表現力」をテーマに、デジタルアートからゲーム、ロボット、アニメ、マンガにまで広がる「日本のメディア芸術」を、現在,過去,未来の3つの視点で紹介していきます。

Exhibition
●表現の源流
江戸から縄文にまでさかのぼり、現在のメディア芸術につながる“表現の源流”を探る。現在の「マンガ」、「アニメーション」.「ロボット」、「ゲーム」、「フィギュア」などに受け継がれる日本古来からの表現文化を紹介。

●日本のメディア芸術
1950~2006
過去の受賞作品と、webアンケートと専門家投票によって選出された「日本のメディア芸術100選」を中心に、1950年代から現在に至る作品の軌跡を10年ごとに6つの連続する展示空間で紹介。

●未来への可能性
科学技術やメディアと共に進化し続けるメディア芸術。「かんじる」、「つながる」、「うごく」、「かたちとしかけ」の4つの視点で作品を展示し、日本のメディア芸術の未来を展望。

Event
■シンポジウム「メディア芸術ってなに?」
1月26日(金)16:30-18:00出演予定:テリー伊藤[演出家]、富野由悠季[アニメーション監督]、浜野保樹[東京大学大学院教授]
ライブ「 installation of RAPİLLD i MOVEMENT #2」Sound by iLL installation by UKAWA NAOHIRO 1月28日(日) 18:30-19:30
前売券1500円·当日券2000円

■ライブ「明和電機ライブ2007六本木メカトロニカ」2月3日(土)14:30-16:00/ 18:30-20:00前売券2500円、当日券3000円、※ライブのお申し込みはチケットぴあ0570-02-9999

●トークセッション開催期間中に4つのトークセッションを開催。入場無料。

1·「メディアで何を表現するのか」モデレーター·浜野保樹(東京大学大学院教授)
2.「少女マンガの30年」モデレーター:里中満智子(マンガ家)
3.「映画. PV . CM一時代を映し続ける映像の魅力」モデレーター:中島信也(CMディレクター)
4. Γメディアと添い寝するクリエイティブ」モデレーター:宇川直宏(京都造形芸術大学教授)

Information
[第10回]文化庁メディア芸術祭/受賞作品展+上映会+シンポジウム+学生CGコンテスト+イベント
2007年2月24日(土)~3月4日(日) 10:00, 18:00 (木·金10:00-20:00)会期中は無休入場無料
東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)世界中からの応募より選ばれた今年度の受賞作品が集まる作品展。

主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会
[文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会]

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