ニュープリントでよみがえる! 60年代のJLG
ヌーヴェルヴァーグ時代のジャン=リュック・ゴダールの代表作、「軽蔑」と「彼女について私が知っている二、三の事柄」。記念すべき長編第一作 「勝手にしやがれ」 が1959年に発表されてから四十年たった今でも、映画界の最先端を走り、 変わりつづけるゴダール。 最初期この2作品を比べてみてもすでに変化を感じることができる。 その変化には、 破壊-突き抜けようとする力がある。 それを象徴するかのような、 赤・青・黄といった、 原色に彩られた映像/ 瞬間は、 私たちをとらえて離さない!
今回はニュープリントによる上映です。 どちらも、1週間の限定上映です。 この機会をお見逃しなく。
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