モネ 睡蓮の世界

フランス印象派を代表する画家クロード·モネ(1840-1926)は、43歳のときパリ郊外のジヴェルニーに居を構え、この村で幾多の傑作を残していますが、なかでもとりわけ重要なのが「睡蓮」の連作です。若い頃、庭師を志したというほどガーデニングに熱中していたモネは、ジヴェルニーの自宅に隣接した土地に睡蓮の池を造り、日本風の太鼓橋を架けました。それらはまた、自然を追究するモネの「眼」のあくなき情熱を満たしてくれる対象でもあったのです。
20世紀に入ると本格化するモネの睡蓮に対する関心は、やがて睡蓮の浮かぶ池の水面しか描かないほどの没頭へと彼を誘い、最終的には200点を超える膨大な作品群となって結実し扎た。
本展は「睡蓮の世界」へと収斂していくモネの晩年に焦点を当て、失明の危機に見舞われながらも自然の内奥に食い入り、ほとんど抽象絵画といってもよし、前人未踏の大画面へと辿り着くまでの画業を紹介するものです。パリのマルモッタン美術館からの12点をはじめ、国内外のコレクションから集められた、幅2メートルを超える大作を含む30数点の作品によって、美しくも壮絶なモネ芸術の最高峰に触れていただけることでしょう。

会期:2002年2月20日(水)~4月14日(日)
会場:川村記念美術館
会期中無休
開館時間=午前9時30分-午後5時[入館は午後4時30分まで
〒285-8505.千葉県佐倉市坂戸631 tel.043-498-2131 http://www.dic.co.jp/museum/
入館料=一般1,300円(1,100円)大学·高校生/70歳以上1,000円(800円)
中学·小学生600円(500円) ( )内は前売/団体[20名以上]料金
●前売券販売はチケットぴあ(Pコード683-545)、ファミリーマート、都内のセブンイレブン、
JR東日本みどりの窓口·びゅうプラザ、東京·日本橋デックビル1F DICカラースクエア·川村記念美術館
の売店、チケット売場·常設展示も併せてご覧いただけます
主催:川村記念美術館/NHK千葉放送局/NHKプロモーション/東京新聞
後援:フランス大使館/千葉県/千葉県教育委員会/佐倉市/佐倉市教育委員会
協賛:三井住友海上協力=日本航空特別協力=大日本インキ化学工業株式会社

YEAR
2002
GENRE
デザイン・アート
SIZE
A4
TASTE
シンプル
COLOR
BLUE

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