MOODYMANN JAPAN TOUR 2001
A HUNDRED BIRDS PRODUCTION PROUDLY PRESENTS
MOODYMANN JAPAN TOUR 2001
ムーディーマンがついに来日する。信じられない。しかもノーマ·ジーン·ベルも一緒だ。ムーディーマンに関してはいろいろと言われている。曰く、“黒いスペースメン3”、曰く“アフロ·ジョン·レノン”、曰く“ハウス·ミュージックが黒人音楽であることをもっとも主張するアーティスト”いずれにしても、デトロイトからの深い悲しみと激しいファンクネスと美しい官能をついに経験することができる。見逃すなんてバカなことはできないよな!? (野田 努)
デトロイトの最後の砦、MOODYMANNことKenny Dixon Jr。自身のレーベルKDJからのリリースやセオ·パリッシュとリック·ウィルハイトとのプロジェクト3 CHAIRS等から数多くの実験性豊かな名曲群を発表し、デトロイトから今最も黒いグループを世界に向けて発信している超最重要人物。インタビューを拒否し続け、写真も撮られたがらなっかた全く謎のアーティストだっただけに、今回の初来日が実現したのは奇跡といっても過言ではない。東京公演では、あのNorma Jean BellがSEXYな歌声と華麗なサックスを披露、そしてKenny自身がスペシャルライブユニットを編成し、Club Yellowを黒いバイブで揺り動かす。全音楽ファンに送るMOODYMANN JAPAN TOUR、これは絶対に見逃せない!
代表的な作品としてNorma Jean Bellのサックスをfeatした”Long Hot Sexy Nights”やインナー·ゾーン·オーケストラ”People Make The World Around”のRemixではジャズファンク志向、まだBlack Mahogany’では都市のざわめきやラジオからのサンプルをコラージュしたKDJE钓サントラ。またダークな”SetUp”やメッセージ性の高い”Amerika” や”Don’t Be Mislead” まさにムーディーマン(気分屋さん) というアーティスト名を持つ程の数多くのスタイルを持つ。また、Planet Eから”Silent Introduction” ,Peace Frogから”Black Mahogany”と最新アルバム”Forevernevermore”(邦盤はTOYSFACTORY)の3枚のアルバムを発表している。
TOTAL INFO AHB PRODUCTION 7 06.6212.2587 I ahb@hibik.com
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