ミラノ展 ダ・ヴィンチがやってくる

会期:2005年9月6日(火)ー10月16日(日)
場所:大阪市立美術館
2006年、ミラノ市と大阪市は姉妹都市提携25周年を迎えます。この節目の年を迎えるにあたり、ミラノ市の全面的な協力を得て、「ミラノ展」を開催しますミラノは紀元前4世紀からの歴史を有し、街並には中世の名残を留めながらも最新のファッションを発信する魅力的な街です。市内の教会や美術館には、レオナルド·ダ·ヴィンチ「最後の晩餐」、ミケランジェロ「ロンダニーニのピエタ」といった巨匠達の名作も数多く所蔵されており、芸術の街としても知られています。
本展覧会では、ミラノ市内の美術館·博物館から絵画·彫刻を中心に約70件が出品されます。ローマ帝国時代の初期キリスト教美術から、レオナレド·ダ·ヴィンチをはじめとしたルネサンスの名品セガンティーニ、モランディといった近現代美術までを幅広く含む内容です。芸術の秋、ミラノが長い歴史の中で育んできた数々の名品を通じて、レオナルド·ダ ヴィンチおよびロンバルディアの画家「キリストの頭部」ブレラ美術館その歴史·文化に触れていただきたく存じます。

YEAR
2005
GENRE
デザイン・アート
SIZE
A4
TASTE
シンプル
COLOR
BROWN

似たテイストのデザイン

石田徹也追悼展「漂う人」

少数精鋭の色たち

マルセル・デュシャンと日本美術

青木克憲XX展