AKIRA

未体験の刺激!スペクタクルとカタルシスへの挑戦

あの 「アキラ」 が遂に映画化される連載開始直後から話題を呼び、 単行本が発売されるや人気は爆発、300万部を突破するベストセラーとなった「アキラ」。 脚本・監督とも原作者である大友克洋が担当する ’83SF大賞を受賞した 「童夢」 映画「迷宮物語」 等で今や日本のコミック・アニメ界を背負う鬼才である。

最高機密 「アキラ」を中心として、 現代の政治と宗教が入り組んで抗争し、 それに若者たちのエネルギーが炸裂し、スケールはますます大きくなってゆく。 予測不可能なストーリー展開はもちろん、細密画のように綿密に描きこまれた各カット、息つく間もないスピーディーなアクションシーンは圧巻。 そして映画のテーマである、 破壊のあとの“再生”への願い 「アキラ」 は壮大なSFアニメであると同時に、 熱いヒューマン・ドラマでもあるのだ。

この映画は8社による共同製作で、 製作費はアニメ史上最高の10億円、 使用するセル枚数は破格の15万枚/ いかにこの 「アキラ」が大プロジェクトかおわかり戴けただろう。映画は原作のダイジェスト版ではなく、 新ストーリーである。 絵コンテ、 脚本、監督、 と1人何役もこなす監督は、 フィルムアップ前にセリフを録音するプレスコ方式を採用し、動きのリアルさを追究するなど、 映画への意気ごみは凄い。最後に大友監督からのメッセージ/「現実の向こうには宇宙の彼方にも続く世界が拡がっているのです。 より大きなスペクタクルとかタルシスに挑戦してみたい。」公開までしばし待て!

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