高野山金剛峯寺 襖絵完成記念 千住博展

日本の美を極め、世界の美を拓く
SENJU HIROSHI: Commemorating the Completion of Fusuma Paintings for Kongobuji Temple, Koyasan.

世界的に活躍する日本画家·千住博により、このたび高野山金剛峯寺の大主殿に納める新たな襖絵《断崖図》と《瀧図》が制作されました。
本展は千住が画業40余年の集大成と位置づける渾身の襖絵44面を奉納に先駆けてご紹介するものです。
あわせて初期作品を含むこれまでの主要作品も展示します。秋田市立千秋美術館と秋田県立美術館の2会場で、日本画の新しい可能性に挑み続けてきた千住博の世界をじっくりとご堪能ください。

期間:2018年 9月22日(土)~11月4日(日)※会期中無休
会場:秋田市立千秋美術館、秋田県立美術館
開館時間:午前10時~午後6時(入館は5時半)
観覧料:一般1500円(前売り1200円)、大学生1000円(同800円)、高校生以下無料
主催:「千住博展」実行委員会(秋田市立千秋美術館、秋田県、秋田魁新報社、公益財団法人平野政吉美術財団)、NHKプラネット東北

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