イラストレーションの黄金時代 The Golden Age of Illustration

日本の現代グラフィックアートを語るうえで欠かせない分野がイラストレーションです。とくに1960年代後半から80年代にかけては、「話の特集」「ビックリハウス」などに代表されるサブカルチャー雑誌やPARCOなどの広告メディアを舞台に、多くの個性的なイラストレーターたちが活躍し、まさに黄金時代と呼ぶにふさわしい活況を呈しました。本展では、「スタジオイルフィル」「100%スタジオ」「パレットくらぶ」など当時のイラストレータグループや、「話の特集」「ビックリハウス」「NEW MUSIC MAGAZINE」といった誌などに関係した日本を代表するイラストレーター11名の作品を通して、イラストレ-ションの黄金時代を再検証します。

CCGA
現代グラフィックアートセンター企画展
Center for Contemporary
Graphic Art
and Tyler Graphics Archive
Collection

似たテイストのデザイン

ダダオレコーズ巡回展

谷川俊太郎展 フライヤー1

ICC 2020 オープンスペース2017 未来の再創造

07 TDC展