作家で、母で つくる そだてる 長島有里枝
記憶や身近な人との関係性を手がかりに、自身のライフストーリーや社会の陰に隠れてきた女性の創造性に光をあてる作品を制作してきた長島有里枝。その視点はいわさきちひろの作品と響きあいます。女性に課せられる規範と折り合いをつけながら表現をおこなうふたりの生き方が交差します。既成の価値観に疑問を呈し、アートを通じてゆさぶり続ける長島とのコラボレーションにより、ちひろ作品の魅力が解き放たれます。記憶や身近な人との関係性を手がかりに、自身のライフストーリーや社会の陰に隠れてきた女性の創造性に光をあてる作品を制作してきた長島有里枝。その視点はいわさきちひろの作品と響きあいます。女性に課せられる規範と折り合いをつけながら表現をおこなうふたりの生き方が交差します。既成の価値観に疑問を呈し、アートを通じてゆさぶり続ける長島とのコラボレーションにより、ちひろ作品の魅力が解き放たれます。
日時:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月31日(木)
会場:ちひろ美術館・東京
主催:ちひろ美術館
特別協賛:株式会社ジャクエツ
協賛:株式会社ニコン、株式会社ニコン イメージング ジャパン
協力:キリン株式会社、MAHO KUBOTA GALLERY
後援:絵本学会、(公社)全国学校図書館協議会、(一社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(公社)日本図
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